シャイン(千葉・古住直輝社長)は7月10日より、塗装・外装リフォーム会社向けの外装劣化診断書クラウドサービス「MyROVA(ミロヴァ)」の提供を開始した。
MyROVAは、現場で撮影した写真をドラッグ&ドロップでアップロードするだけで、AIが劣化状況を判定し、自動で診断書に配置する特長を持つ。手作業で数時間かかっていた資料作成を平均20分に短縮可能だ。
また、自社独自の「診断パターン」を登録できるため、誰が作っても品質を均一に保ち、属人化を防ぐことができる。ブラウザ上で簡単に編集でき、そのままPDF出力が可能な点も強みである。
開発の背景には、相見積もりの成否を左右する重要な診断書でありながら、現場担当者が日々の業務に追われ、大量の写真選別やレイアウト作業に十分な時間を割けないという業界課題がある。
塗装業で自ら元請け化を進めてきた同社社長の「パソコン操作が苦手な職人出身の経営者でも扱えるツールを」という実体験から誕生した。今後は、利用者の声を取り入れながら、継続して機能拡充を進めていく構えだ。
料金は1アカウント向けの「スモール」が月額9千円(税別)、5名までの「ビジネス」が同2万9千円など。全プランに30日間の無料トライアルを用意している。
℡0120・182・152