NCCは、製造業界が直面する人手不足や熟練技術者の高齢化に対応するため、革新的なセルフラーニング塗装ロボット「LEBOT MV6」の国内販売を11月より開始。従来の塗装ロボット導入の最大の障壁であったティーチングの難しさを、特許技術によるセルフラーニング機能と関節の無重力化によって根本から解消した。熟練職人の動きをそのままロボットに覚え込ませる、塗る〝ながらティーチング〟方式を採用し、誰でも容易に操作できる点が特徴である。
これまで自動化の導入が難しかった多品種少量生産や手吹き塗装などの現場においても、職人の技を忠実に再現できることで、省人化と品質の両立を実現する。塗装技術の継承や労働環境の改善に寄与し、「人にやさしいロボティクス」として業界の注目を集めている。
同社では「ロボット導入は難しい」と諦めていた現場に、新たな常識と可能性をもたらす製品として展開を強化。「塗装業界はカッコいい!」を掲げるNCCが提案する次世代自動塗装ソリューションとして、省人化・高効率化・技能継承を支える取組みが期待される。