2月5日に新発売した「マザックス ネオ」
日新インダストリ―(川西紀哉社長)は、環境対応型マグネシウム含有亜鉛末塗料「マザックス ネオ」を2月5日にリリースした。
同社では、2015年にマグネシウム含有亜鉛末塗料「マザックス?」を発売している。その後、2019年にJIS H 8643「溶融亜鉛アルミニウム合金めっき」が制定され、塗料業界でも作業者の健康配慮、ISO活動推進、労基立入調査などの理由から「PRTR法」「特化則」「有機則」をクリアした環境配慮型塗料への移行が進められている。そこで、同社も新たに「マザックス ネオ」への開発に踏み切った。
製品の特長は、①JIS系合金めっき(JIS H 8643、JIS G 3323)に対応し、亜鉛、アルミニウム、マグネシウムを含有した高耐食性めっきに対応した補修剤で、高耐食性めっきと同等の成分を配合している。②亜鉛粉末と亜鉛フレーク粉末を併用し、より密度の高い緻密な塗膜を形成することで腐食の進行を抑え、長期間の優れた防錆力を発揮。③従来のジンク塗料の推奨膜厚80μmに対し、同製品の推奨膜厚は50μmで同等の防錆性能を発揮、作業性の向上に寄与する。④PRTR法、特化則、有機則に非該当な環境対応型で、労働安全衛生法により規制されている化学物質を一切含有していない。また、従来のマザックスと比べて仕上がり色が暗く、暴露後もより溶融合金めっきに近い色味になっている。
同製品は、マザックス ネオスプレー」「マザックス ネオミニ」「マザックス ネオ」をラインアップしている。
℡03・3209・2181(担当:深山、川﨑