シオン(岩手・石川公一郎社長)は、国産●高機能木部塗料「木守り専科(きまもりせんか)古民家再生」を1月にリリースしている。
これまで、古民家再生時に古材に使われていた塗料は、溶剤系のケミカル塗料を塗装するのが一般的であった。しかし経年した木材に、石油系の塗料を浸透させると、木の内部の乾燥化が促進され経年劣化を早めてしまう可能性がある。そのため、環境適応が求められる近年は自然素材を活かした塗料で再生させることが注目されているが反面、自然素材だけでは耐候性が低いことが課題であった。そこで、古材に必要な木材保護成分と、風合いを活かした着色により美観を長持ちさせ、なおかつ安全に使用することができる木守り専科 古民家再生塗料を開発。
植物油、フッ素樹脂、天然顔料、高UVカット剤、木材保護剤の高配合、屋外で最長約8年美観を保つ耐候性を実現し、塗替え頻度を軽減することを可能にした。
屋内用、屋外用のタイプを揃え、古材の用途に合わせて使用することができる。さらに、古材の塗料の吸い込みを抑制し、塗装効率を高める下塗剤もラインナップしている。
℡019・677・7060