日本ペイント・オートモーティブコーティングスは、次世代自動車産業の顧客ニーズに対応する「PROTECTON カーインテリアVKコート」を発売した。
自動車業界における抗ウイルス・抗菌のニーズは、レンタカーやタクシー、カーシェアリングの進展により高まってきたが、今後CASEやMaaSの変革によって抗ウイルス・抗菌機能は標準化していくと予想される。一方、既存の抗ウイルス製品では、自動車内装用の外観が保てない、摩耗によって効果が下がる、抗ウイルス性が弱いという点が課題となっていた。「PROTECTON カーインテリアVKコート」は、自動車用塗料で培ってきた技術を応用し、抗ウイルス性、高外観、耐久性の各項目を高い次元で実現。インストルメントパネルやハンドルなど自動車内装向けの抗ウイルス・抗菌のコーティング剤として活用できる。
特長は、可視光応答形ハイブリッド光触媒を抗ウイルス剤として使用することで優れた抗ウイルス性を発現する。分散能を持つバインダーを使用することで光触媒を均一に分散させることができ、優れた塗装外観を得られる。有機系バインダーと無機系バインダーを併用することでさまざまな基材に対して光触媒を固定化することができ、耐久性、持続性に優れる。
TEL072・857・5530(フィルム事業部)